サプリメントに関する専門家として、「サプリメントアドバイザー」というのがあります。

仕事の内容としては、サプリメントや健康食品を買う人に対して、その人たちが目的のものを正しく選べるようにサポートをします。

当然、今市場に出回っているようなサプリメントに関する知識を持ち、情報も知っている必要があります。サプリメントを選ぶときの判断基準や、摂取の方法にも通じていなければなりません。

このサプリメントアドバイザーとなるには、資格を取らなければなりません。

この資格を授与してくれるところは、「日本サプリメントアドバイザー認定機構」と「日本ニュートリション協会」のふたつあり、どちらも民間の団体です。

受験資格や認定基準、資格取得後の有効期限などに違いがあります。

どちらも通信教育を中心に講座が用意されています。学ぶことは栄養学、公衆衛生学、薬理学などです。当然、食品成分にかんする教育もあります。さらには薬事法、健康増進法などもカバーする必要があります。

受講期間は日本サプリメントアドバイザー認定機構の場合で約八カ月、日本ニュートリション協会の場合は約六カ月です。

資格取得者には、薬剤師、看護師、栄養士などの資格をすでに取得している人が多いのが特徴となっています。

資格取得後は、これらの仕事の中で生かすことが多いようです。また、サプリメントアドバイザーとして働くならば、サプリメントの専門店、健康食品の小売店、サプリメントの製造・販売会社の相談窓口などがあります。