ある程度の年齢を超えると、関節に痛みがでるのは仕方ないこと……と考える人は少なくないようです。

が、よく見ると人それぞれに関節痛の原因は違っているようです。

まずはこれを見極めましょう。関節痛の対策はそれに応じてです。中には「時間がたてば、自然と治る」なんてものもあります。

医者の治療に頼る人もいるでしょう。が、必ずしも得策ではありません。多くの場合、単に痛み止めの注射を打って終わりです。根本的な治療にはなっていません。痛み止めが飲み薬であっても同様です。

ひょっとしたらサプリメントの方が、よりきっちり原因に迫っていることになるかも知れません。

サプリメントで改善が期待できるのは、骨と骨が接触する際に、クッションになるはずの部分がすり減ったり、加齢で減少している場合です。「変形性関節症」と呼ばれるものです。

このクッション部分をサプリメントで補うのです。

必要な成分としては、ヒアルロン酸やグルコサミンです。ほかにはコンドロイチン、カルシウムなどです。

サプリメントを選ぶときは、これらの成分に着目しましょう。が、成分表に名前があったらからといって、安心してはいけません。中には、ほんの微量しか入っていない粗悪品のサプリメントもあるのです。

胃の中に入っても吸収しなかったり、同じような名前のほかの成分だったり……少々値段が高くても、信頼出来るメーカーのものを選びましょう。

「世田谷育ちのグルコサミン……」などとテレビのCMでさんざんやっているのは、「出処も品質もしっかりしている」というアピールなのです。